新曲
『クリスタル・クリアー・ウェヴス』
制作秘話
ベースは スラッピング
新曲『クリスタル・クリア・ウェヴス』は、海の波の動きからインスピレーションを得て、30分でメロディーの骨格が完成しました。
アレンジの段階でサーフィンというイメージが固まり、波の不規則な動きを表現するために、
ベースは スラッピング(チョッパー)を採用。
ドラムスがベースに合わせる形でリズムに一体感を持たせたところ、狙い通りの曲となりました。
砂浜での休息は、ゆったりとした7拍子で表現
曲調の違うゆったりとしたテンポの曲が同時に浮かびました。組曲風につなぐのが難しかった。
それに、四拍子ではあいません。ビートルズがドント・レット・ミー・ダウンで使ったような5拍子も、合わない。6拍子もだめ。たまたまTVでジャズ・ミュージシャンの古里愛(歳)さんが披露した7拍子で合わせたところ、ゆったり感が強調され、テンポも完結(1分50秒のあたり)。
アレンジがうまくいき出すと、曲作りは乗ってきて、7拍子の後半はマイナー転調。街で待っている恋人への思いを表現することにしました。
組曲風にした曲の展開を楽しんで欲しい
インストロメンタルの曲は、歌詞が入っていないため、表現したいことを伝えるのが難しい。
一方、歌詞入りの曲は繰り返しを多くすることで曲を印象付けます。この点を逆手にとって、『クリスタル・クリアー・ウェヴス』では、繰り返しは最低限し、AメロからEメロまで5パターンのメロディーを用意しました。そして、曲の展開が楽しめるよう、各メロディーのつなぎを工夫しました。7拍子もその一手です。